最強タッグ!?プロポリスとコエンザイム

健康管理を意識してサプリメントをアレコレ探している人にとって、プロポリスとコエンザイムは聞き慣れた商品名ではないでしょうか。
両方共に人気の高い商品として知られています。
どちらが優れているのか・・・そんな問いかけが安易に頭に浮かびますが、どちらが優れているのか比べる必要があるのでしょうか?
その答えは「NO」です。
どちらも優れた健康食品ならば、両方摂取すれば良いのでは??
そう思いませんか??

実の所、コエンザイムとプロポリスの特徴を鑑みれば、その相性はとても良いのです。
今回は、そんなコエンザイムとプロポリスの相性について、皆さんにご紹介させて頂きます。

コエンザイムの抗酸化作用と、プロポリスの抗菌作用

コエンザイムの特徴といえば、協力な抗酸化作用です。
健康食品の中でも、コエンザイムの抗酸化作用は、群を抜いています。
非常に強い抗酸化作用によって、高いアンチエイジング効果を発揮することが認められており、多くの女性に支持されている要因でもあります。
コエンザイムは、癌に効果があるという研究結果が発表されており、その確率や働きについてさらに研究が続けられています。
さらに、抗酸化作用による「活性酸素」の除去効果が注目されており、生活習慣病対策にも役立つと考えられています。

対してプロポリスには、強力な抗菌作用・抗ウィルス作用があります。
コエンザイムほどではありませんが、抗酸化作用も持っており、万能の妙薬として珍重されてきた歴史があります。
ミツバチが植物の樹液と唾液を混ぜあわせて作るプロポリスは、彼らの巣を清潔に保つために利用されています。
主に、入り口の周りや穴の空いた巣の補修材として用いられ、ミツバチにとって有害な病原菌等の侵入を防ぐ役割を担っています。
プロポリスの抗菌作用は人間にも十分な効果を発揮するほど強力なもので、液状タイプのプロポリスであれば、ほんの数滴ほどで効果を発揮してくれます。
さらに、プロポリスには豊富な栄養素が含まれており、細胞の活性化を促進させる効果が期待されています。

コエンザイムの抗酸化作用効果と、プロポリスの抗菌作用によって、お互いが苦手な分野を補う事ができ、理想的なコンビと言えるのです。

プロポリスの持つ抗癌作用を促進

プロポリスには、「アルテピリンーC」と呼ばれる成分が含まれており、抗癌作用を発揮してくれると期待されています。
アルテピリンーCは抗癌剤とは異なり、通常の攻撃を攻撃せずにがん細胞だけを攻撃してくれる特徴を持っていると考えられています。
つまり、抗癌剤治療によるマイナス部分を少なくする効果があるかもしれないのです。

アルテピリンーCとコエンザイムの抗酸化作用が組み合わせれば鬼に金棒!?かもしれません。
抗菌作用は、良い菌も殺してしまいそうな気がしてしまいますが、プロポリスに含まれる良い効果は菌によるものではありません。
従って、飲み合わせとしては非常に良い結果を産むと考えられているのです。

毎日続けて健康体を維持

「調子が悪くなったから飲んでみようか・・・」というのは、間違ってはいませんが間違っています。
調子が悪くなって飲む事で、悪くなった部分を改善してくれる可能性があります。
しかし、一番良いのは「悪くならないようにする」事です。

毎日続けることによって、病原菌やウィルスに負けない身体を作り、さらに細胞レベルで活性化することで元気な身体を維持できます。
「継続は力なり!」は、プロポリスとコエンザイムのためにあるような言葉・・・ではないでしょうか?
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